2018年10月23日

風疹抗体検査 陽性でした

2ヶ月前に風疹についての話題をブログで書いておりましたが、

最新情報が発表されましたので再度アップいたします。

 

 

10月23日の時点での国立感染症研究所からの発表で、6週連続で1週間に新規患者が100名を超えたと報告されました(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00050046-yom-sci)。

 

特に関東地方に多いため、熊本にお住まいの方はあまりピンとこないかもしれませんが、お隣の福岡ではこれまでに25名(熊本では2名)が発症し、やはり増加しています。

 

また風疹ウイルスはインフルエンザウイルスよりも感染力が強いとされ、出張の電車の中などでうつることもあるので、決して他人事ではありません。

https://www.nhk.or.jp/d-navi/stopfushin/movie/fushin20180926.html

 

最近の感染者の多くは男性であり、職場で感染し、知らないうちに職場や家庭、地域の女性にうつしてしまっているということが大きな問題となっていることは前回のブログで書いたとおりですが、最近では医療従事者のなかにも感染者が増えていることが問題になりました。

 

私は今年45歳で風疹ワクチンを接種していない一度も世代ですが、小学生のときにかかった記憶があります。

しかしながら、あやふやな記憶で抗体があると思ってしまい、感染してしまうこともままありますので注意が必要です。

 

今回自分自身の風疹抗体(HI法)を測定したところ、64倍という結果でありましたので抗体は十分に持っていることがわかりました。

 

これから妊娠を考えている女性はもちろん、その周りの男性も自分が風疹がかかったことがあるかを把握し、かかったことがない場合、あるいはどちらかわからない場合には積極的にワクチンの接種を受けましょう。

 

熊本市では医療機関で風疹ウイルスの抗体検査(血液検査)を無料で受けることができます(当院でも可能ですが事前に申込みが必要です。詳しくは熊本市ホームページへ申込用紙ダウンロード)。

 

抗体価が低い女性はワクチンを接種しましょう。熊本市では4000円を上限とした接種費用の助成制度がありますので、ぜひご利用いただきたいです。

 

 

 

 


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