2019年 6月 の記事

2019年6月26日

【20歳限定】熊本市子宮がん検診無料クーポン

熊本市政だよりにも案内が掲載されておりますように、

本年度も20歳(4月2日時点で)を対象とした子宮頸がん健診無料クーポンが送付されます。

2019年7月1日から2020年2月29日が有効期限

とされていますので、無料クーポンを持参し早めに受診することをオススメいたします。

 

特に2−3月は子宮頸がん検診の駆け込みが多いため、混雑し待ち時間が長くなることが予想されます。

診察自体は5分程度で痛みもほとんどありませんよ。

2019年6月22日

木曜日(休診日)は手術や学生講義などをしております

当院は木曜日を終日休診日とさせていただいております。

木曜日が受診しやすい患者様には申し訳ないと思っておりますが、その日は熊本大学病院や熊本赤十字病院で手術の研修・指導に行っております。

また、熊本看護専門学校助産師コースと熊本YMCA学院 医療事務情報管理科で産婦人科の講義も行っています。

 

20歳前後の女子生徒がほとんどですので、近い将来に経験するかもしれない妊娠・分娩や、意外と身近な性感染症、子宮頸がんのリスクなどについても強調してお話しています。

 

昨年度の学生たちも無事卒業したようで、プレゼントと一緒に寄せ書きをいただきました。

「わかりやすかった」「仕事や自分の将来に活かしたい」という感想(多少、お世辞も入っていることでしょう(^_^;))をいただき大変うれしいです。

 

これからも女性が自身の健康について正しく知識を持っていただけるよう、講義や啓発活動を続けていきたいと思います。

2019年6月12日

患者様アンケートのお願い

よりよい産婦人科医療を提供しようという想いをスタッフ全員で共有し、日々診療しておりますが気づかない点なども多いのだろうと思います。

開院から1年4ヶ月経ちましたので、この度受診された患者様を対象にアンケート調査を行うことにいたしました。

今後のクリニック運営改善の参考にさせていただき、患者さまに対するサービス等の充実に努めてまいりたいと考えております。 

院内での紙でのアンケートに加えて、WEB(goolge)でのアンケートフォーム(下のQRコードでもジャンプします)もありますので是非ご協力いただければ幸いです。

 

2019年6月11日

HPVワクチン講演会in天草

令和元年6月6日(木)に天草中央総合病院において、子宮頸がんについて講演をしてきました。

若い世代に増加する子宮頸がん

〜子宮頸がん検診とワクチン接種はいま、どうなっているのか?〜

というタイトルで先進国で日本にのみ増加傾向のある子宮頸がんの現況をお伝えしました。

 

医療従事者を中心に70名ほどの熱心な聴講者から、やはりワクチン接種の副反応についての多くの質問が寄せられ、関心の高さがうかがわれました。

リスクとベネフィットについて正しく理解していただき、接種の大切さについて改めて家族で話し合っていただけるよう強調いたしました。

 

ワクチン接種のリスク:重篤な有害事象 10万人中52.5人(ワクチンが原因かどうか不明なものも含む)

ワクチン非接種のリスク:子宮頸がんにかかる 10万人中595〜859人
子宮頸がんで死亡する 10万人中144〜209人

 

国に積極的勧奨の中止を解いてもらえるまでは、地道にこのような活動を行っていくしかないと思っております。

2019年6月3日

子宮頸がん検診を「液状化細胞診法」に変更いたします

子宮頸がん検診は子宮頸部の細胞を採取して、顕微鏡で異常の有無を検査する方法です。

 

従来から行われている直接塗抹による細胞診では、細胞数が少ない、出血や炎症のため見づらい標本となる場合があり、異常の見落としの原因となっていました。

 

一方「液状化細胞診法」では、不適正標本が明らかに減少することが多くの論文で証明されています。前がん状態である中等度異形成上皮(CIN2)以上の検出率が上昇する可能性も報告されています。

 

もう一つの利点は、残った液を利用して子宮頸がんの原因のほとんどとなる、ヒトパピローマウイルス(HPV)の検査も可能です。


このような利点から当院では原則として子宮頸がん検診を液状化細胞診法で行うことといたしました。

これまでより保険診療3割負担で108円負担が多くなりますが、患者様のメリットのためと考えておりますのでどうぞご了承ください。

 


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