2019年6月3日

子宮頸がん検診を「液状化細胞診法」に変更いたします

子宮頸がん検診は子宮頸部の細胞を採取して、顕微鏡で異常の有無を検査する方法です。

 

従来から行われている直接塗抹による細胞診では、細胞数が少ない、出血や炎症のため見づらい標本となる場合があり、異常の見落としの原因となっていました。

 

一方「液状化細胞診法」では、不適正標本が明らかに減少することが多くの論文で証明されています。前がん状態である中等度異形成上皮(CIN2)以上の検出率が上昇する可能性も報告されています。

 

もう一つの利点は、残った液を利用して子宮頸がんの原因のほとんどとなる、ヒトパピローマウイルス(HPV)の検査も可能です。


このような利点から当院では原則として子宮頸がん検診を液状化細胞診法で行うことといたしました。

これまでより保険診療3割負担で108円負担が多くなりますが、患者様のメリットのためと考えておりますのでどうぞご了承ください。

 

2019年5月14日

【初診患者さま】3,000名

本日、令和元年5月14日

開院より3,000人目の初診患者さまが受診されました。

月経前症候群にお困りということで、今後ホルモン治療、漢方薬治療などを組み合わせて治療を行うことといたしました。

ささやかですが記念品(当院おすすめエンビロン化粧品とサプリメントなど)を贈呈させていただきました。

 

これからも女性の美と健康のために頑張って参りたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

2019年4月20日

子宮頸がんワクチン講演会:熊本日日新聞に掲載されました

3月23日に肥後医育塾「ワクチンのこと 正しく知りましょう」という講演会で、子宮頸がんとワクチン接種についてお話させていただきました。

 

4月19日の熊本日日新聞に講演内容を詳しく掲載していただきました。

 

まだまだ接種を希望する方は少なく当院でも1年間で5名だけでしたが、最近になって問い合わせも増えてきました。

 

一度、ワクチンの接種について家族で話し合っていただければと思います。

 

不安なことなどあれば下の問い合わせフォームからお尋ねいただければ回答いたします(お電話は診療中で時間がとれないこともあるかもしれませんので。。)。

 

 

 

 

 

2019年4月10日

【子宮の日】4月9日

4月9日は「子宮の日」でした(投稿忘れていました^^;)。

 

子宮頸がん検診の細胞を検査する細胞検査士会は「LOVE49プロジェクト」という活動を行ったり、

 

女性サッカーチームのINAC神戸レオネッサの選手が子宮頸がん検診を受診を呼びかける動画も配信したり、

 

ツイッターでも「#子宮の日」としていろんな投稿があったりしているようです!

熊本大学医学部産科婦人科の片渕教授が毎年4月9日に新聞に子宮頸がん検診の啓発の記事を掲載しています。

 

熊本県では15−39歳の若い世代(AYA世代)のがんの半分が上皮内がんを含む子宮頸がんであり、子宮頸がん検診の受診率は29.6%にとどまり、20歳の無料クーポンの利用率も10%と低迷していることについて触れています。

 

子宮についてもう一度考えていただける機会になれば嬉しいです。

 

ちなみに当院のFAX番号は096−325−1149(さあにっこりいいしきゅう)です(^^)

2019年4月3日

子宮頸がん検診(昨年度受けられなかった方も!)

熊本市の子宮頸がん検診は年度内に偶数年齢になる方が対象です。

2年に1度、1,000〜1,200円で受けられるチャンスですので、是非受けるようにしましょう。

熊本県は特に30−50代の若い世代での子宮頸がんでの死亡者が増えています。

 

当院では特に予約の必要はありませんので、直接ご来院いただければ結構です。

症状がなくても偶然に他の病気が見つかることもありますので、保険証もご持参ください。

 

また昨年度(平成30年度)に受診できなかった方も、「奇数年齢特例受診許可証」を発行してもらうと同じように受けることができます。

 

発行期間は5月31日までで、区役所保健子ども課、健康づくり推進課に身分証明書(健康保険証など)、印鑑をご持参ください。

くわしくは 健康づくり推進課(☎361-2145)にお尋ねいただくと教えていただけます。

4月の市政だより13ページにも掲載されています。

【参考】子宮頸がん検診パンフレット

2019年4月1日

【GW】4月27日・30日・5月1日診療いたします

本日4月1日新元号が「令和(れいわ)」に決まりました。

なんかちょっと違和感がありますが、平成になったときもそうだった気がします。

今回はじめて、日本の古典「万葉集」の一節からの採用され、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められているとのことです。いいですね。

 

平成は4月30日で終り、天皇の即位の日の5月1日から令和となるわけですが、この5月1日と即位礼正殿の儀が行われる日の10月22日が休日となります。

 

そのため、ゴールデンウイークが10連休となりますが、

 

患者様には長期間受診できないことと、GW前後に混雑してお待たせすることで不便をおかけすることになりますので、

4月27日・30日・5月1日を通常どおり診療することにいたしました。

 

5月7日からは通常の診療となりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

2019年3月25日

【ご報告】3月21日HPVワクチン講演会

去る3月21日には祝日の午後にもかかわらず、120名もの熱心な聴講者においでいただきました。

ワクチン接種によって、これまで世界中で天然痘やポリオをはじめとして多くの感染症が予防されてきた歴史があります。

現在ではワクチンで防ぐことのできる感染症は約20種類におよび、新たなワクチンの開発も積極的に進められ、再び増加傾向のある結核や、がんに対するワクチンの開発も期待されているようです。

 

私は子宮頸がんの予防に効果が認められているHPVワクチンについての現状と課題についてお話いたしました。

4月中旬の熊本日日新聞にもまとめが掲載されるとのことで原稿を準備中ですが、3月22日朝刊にも講演会の内容を載せていただきました。

 


特に私が話したHPVワクチンの話題について特に取り上げていただきました。

積極的な接種勧奨が一時的に中止された約6年前からはHPVワクチンを推進する内容の記事が掲載されることはありませんでしたが、この1年くらいで少しずつ変化したようです。

わたしたちもワクチンを受けるリスクと受けないリスクについて丁寧に説明して、接種による副反応に対するみなさんの不安を少しでも軽くし、現在ほぼ0に近い接種率を再び以前のレベル(70%)に近づけるよう努力したいと思います。

 

2019年3月8日

3月21日ワクチン講演会のご案内

昨年9月30日に予定されていたのですが台風直撃のため順延となっていた講演会が3月21日(木・祝)に行われます。

「ワクチンのこと ただしく知りましょう」

副作用などに関する報道などのイメージから誤解されることの多いワクチン接種ですが、実はさまざまな感染症を予防できているのはワクチンのおかげです。

 

小児だけではなく中高生、高齢者にも接種が行われているワクチンについて各専門科が詳しく解説いたします。

 

僕は

「若い世代に増加する子宮頸がんとワクチン接種の現状について」

というタイトルで、

先進国では日本だけで増え続けている、

子宮頸がんの発症を予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについてお話します。

 

母娘で一緒に聴いていただきたい内容ですので、是非ご参加ください!!

 

3月10日にも講演会があり準備にバタバタしてますが、女性の健康のためにと一所懸命頑張っております!

2019年2月18日

3月10日市民公開講座のご案内

毎年3月1日から8日までは厚生労働省により「女性の健康週間」と定められています。

熊本産科婦人科学会は毎年女性の健康をテーマにした市民公開講座を開催しています。

今年は3月10日(日)午後2時からに熊本市医師会館にて「介護されないからだをつくろう」というテーマで開催予定です。

日本人女性の平均寿命は87.26歳と世界第2位(2017年)を誇っていますが、健康上の問題なく日常生活が送れる健康寿命は74.79歳(2016年)です。

健康寿命をどれだけ延ばせるかには、女性ホルモンが大きく関わっています。

特に骨粗しょう症は、骨折のリスクにつながり寝たきりの原因となる大変深刻な問題です。

私は、「健康寿命をのばすカギ ”女性ホルモン”」と題し老年期における女性ホルモンの役割やエクオール産生能と寝たきり、骨密度、認知機能などについてご紹介しますので、興味のある方は是非ご参加ください!

 

現在すでに300名近くの応募があっているそうですが、480名まで入場可能ですのでご応募どしどしお待ちしております!

 

2019年2月6日

1周年を迎えて

みやはらレディースクリニック 宮原です

 

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

2019年2月3日に、開院より1年を迎えました。

 

女性の美と健康のために産婦人科医としてできることは何だろう、と婦人科診療を中心にピル外来や子宮頸部異形成上皮レーザー治療、美容医療などにも力を入れてきました。

この1年間で約2,300人の新しい患者様においでいただきました。

月経に関する悩み、つらい更年期の症状、年齢とともに衰える美容と健康の不安など、さまざまな辛さを抱えながらもなかなか受診できず、ようやく意を決して当院を受診してくださった患者様の言葉に耳を傾けるように心がけておりますが、お聞きできなかったことも沢山あっただろうと思います。

 

これからも、限られた時間の中ではありますが、できるだけ多くの悩みをお話しいただき、丁寧な診察と詳しい説明で安心していただけるように努力いたします。

 

今後もよろしくお願いいたします。

お祝いをいただきました(^^)

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