シミ取りについて

シミ取りに対する院長の想い

熊本市西区のみやはらレディースクリニックのシミ取りページへのご訪問いただき、ありがとうございます。
みやはらレディースクリニック院長の宮原陽です。

「大きな目立つシミを取りたい！」「ピコレーザー（シミ取りレーザー）をやってみたい。」「そばかすや肝斑を改善したい。」など悩まれている方が多いかと思います。
当院では、人気のピコレーザー（シミ取りレーザー）やIPLを導入しておりますので、目立つシミやそばかす、肝斑、老人性色素斑、後天性真皮メラノサイトーシス（ADM）、炎症後色素沈着、脂漏性角化症といった様々なシミ治療に対応しております。

熊本市西区周辺でシミ取りをしたい方やお肌の状態を適切に把握し、綺麗なお肌を実現したい方は、お気軽にみやはらレディースクリニックにご相談ください。

こんなお悩みありませんか

• 大きな目立つシミを取りたい
• 肝斑を治療したい
• そばかすを治療して、理想の肌になりたい
• 肌を綺麗にして自分に自信を持ちたい

上記のようなお悩みはございませんでしょうか。

熊本市内だけでなく、熊本市外からもシミの様々なお悩みを持ってご来院される方が多いです。
当院では、ピコレーザー（シミ取りレーザー）やIPLを用いて、様々なシミのお悩みにこたえられるよう、施術メニューを整えております。

シミとは

皮膚に茶色、褐色、黒色の色素が局所的に増えた状態を「シミ」と呼びます。シミは主に5つに分類され、それぞれに原因や治療法が異なるため、まずは正しく診断することが重要です。
年齢や発生する部位によってそれぞれ特徴があります。

• 後天性真皮メラノサイトーシス（ADM）
• 老人性色素斑、脂漏性角化症
• そばかす（雀卵斑）
• 肝斑
• 炎症性色素沈着（PIH）

• 生まれつき持っているアザとは原因や取り扱いが異なりますので、注意が必要です（当院ではアザに対する治療は行っておりません）。

シミの種類

1. 老人性色素斑とは
   老人性色素斑とは、日光黒子とも呼ばれます。顔、手の甲、腕など紫外線にあたりやすい部位にできる、褐色の色素斑です。
   長期間の紫外線の暴露により、表皮細胞の光老化が起こることが主な原因とされています。40代以降に発生することが多く、60代以上ではほとんどの人にみられます。
2. 肝斑とは
   肝斑とは、30～40代の女性に、左右対称に目の下から頬にかけて見られることの多い褐色の色素斑です。
   紫外線や女性ホルモンの影響があるとされています。妊娠やピルの内服によって増えることがありますが、閉経後には自然と薄くなることも多いことが特徴です。またゴシゴシとこする強い洗顔によって悪化することもあります。
3. そばかすとは
   そばかす（雀卵斑）とは、遺伝性の色素沈着であり、両頬から鼻など顔の中心に小さな淡い褐色の色素斑が散財します。幼少期から思春期に目立つようになることが多く、中年以降でみられるようになった場合には老人性色素斑の可能性が高くなります。
4. ADMとは
   ADMとは、後天性真皮メラノサイトーシス（acquired dermal melanocytosis）のことで、20代から出現するそばかすより大きめな褐色・青灰色の色素斑です。紫外線や女性ホルモンなどの影響もあると推測されていますが原因は不明です。
5. 脂漏性角化症とは
   脂漏性角化症とは、老人性色素斑が盛り上がり隆起した「いぼ」のようになった状態です。
6. 炎症性色素沈着とは
   炎症性色素沈着とは、PIH（post inflammatory hyperpigmentation）ともよばれ、炎症のおこった部分に現れる、褐色の色素沈着です。
   炎症を起こした原因をなくすと、通常数ヶ月から半年で自然に改善することが多いとされます。

シミ治療チャート

以下のチャートは、一般的な治療の目安です。患者様のお肌の状態やダウンタイムの許容範囲によってシミ取り治療は変わってきます。詳細に知りたい方は、お気軽に当院へご相談ください。