膣ヒアルロン酸注入|熊本市 みやはらレディースクリニック 美容診療専用サイト

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膣ヒアルロン酸注入 PUTITITSU-HYALURON

膣ヒアルロン酸注入とは

膣ヒアルロン酸注入について

膣ヒアルロン酸注入とは、膣壁にヒアルロン酸製剤を注入して膣壁を厚くすることで膣圧を高め、ゆるんだ膣を引き締める治療方法です。膣のゆるみは膣周囲の筋力や骨盤底筋の衰えと深く関係しており、加齢や運動不足、姿勢の悪さなどが主な要因とされています。また、膣内は赤ちゃんが生まれる際の産道となるため、出産経験のある女性にも起こりやすい現象です。しかし、一度ゆるんでしまった膣壁を、膣トレーニングやエクササイズなどによって自力で引き締めることは容易ではありません。

そこで、近年高い注目を集めているのが、膣ヒアルロン酸注入です。ヒアルロン酸で膣壁にボリュームを与えて膣壁が引き締まることによって、尿漏れや入浴時に膣内へお湯が入るのを防ぐほか、性交時の感度の向上が期待できます。さらに、ヒアルロン酸は皮膚にうるおいを与える作用も持つため、膣内の乾燥による性交時の痛みや不快感にお悩みの方にも適した施術。膣にふっくらとした厚みとうるおいを与えて、性行為や加齢に伴うお悩みの症状を和らげます。

こんなお悩みありませんか?

このような場合はご相談ください
  • 膣の潤い不足により性交時に痛みや不快感がある
  • 性交時の満足度や密着感を高めたい
  • 出産や加齢による膣のゆるみが気になる
  • 膣ナラ(膣内へ空気が入って音が出る現象)を改善したい
  • 咳やくしゃみで尿漏れすることがある
  • お風呂上がりやプールの際に膣内へ水が入る

膣ヒアルロン酸注入の特徴

01術中の痛みやダウンタイムがほとんどない

膣ヒアルロン酸注入は注射による治療ですが、事前に麻酔を使用するため、術中の痛みはほとんど感じません。また、施術時間も20~30分(麻酔の処置時間が別途かかります)と短時間で完了することから、体への負担が少なく、腫れやむくみが生じても多くの場合は数日程度で落ち着きます。

ただし、膣は非常にデリケートな部位であるため、無理な注入や不適切な施術は、出血や腫れ、感染リスクを高める可能性があります。膣壁を傷つけないよう細心の注意を払い、慎重に治療を行うことが重要です。みやはらレディースクリニックが提供する膣ヒアルロン酸注入は、日本の美容業界をリードする東京BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)の産婦人科指導医、宮本亜希子医師の監修を受けています。

日本屈指の高度な注入技術を活かし、適切な注入量や注入位置を見極めることで、痛みやダウンタイムを最小限に抑えながらも自然な仕上がりを実現します。熊本市西区周辺で膣ヒアルロン酸注入を検討されている方は、ぜひみやはらレディースクリニックの無料カウンセリングへお気軽にお越しください。

02効果の即効性が高く持続期が長い

膣ヒアルロン酸注入は、膣壁に直接ヒアルロン酸を注入して物理的にボリュームアップを図る治療です。注入直後から膣壁にふくらみが生じ、膣圧が高まるため、すぐに効果を実感いただけます。

また、膣内の粘膜に注入されたヒアルロン酸は、時間をかけながらゆっくりと体内へと吸収されていきます。そのため、比較的長期にわたって膣内の柔らかさや弾力性が持続。効果の持続期間には個人差がありますが、およそ1~2年の間にわたって良好な状態が保てるとされています。さらに、効果をより長く持続させたい場合は、定期的なメンテナンス注入を行うことで、理想的な状態を保ちやすくなるでしょう。

03パートナーに気づかれにくい自然な仕上がり

膣ヒアルロン酸注入は、膣壁内部に施術を行うため、陰部の皮膚表面に傷跡が残らず、視覚的な変化がありません。また、ヒアルロン酸はもともともヒトの体内に存在している成分であり、膣の粘膜や組織となじみやすいため、触れた際に不自然な硬さや違和感がほとんどないことも特徴です。

さらに、ヒアルロン酸のゼリーのように柔らかいという性質により、時間とともに膣内へと均一になじみ、自然な仕上がりとなります。切開を伴う治療と異なり、ダウンタイムが短く、術後の性交渉を控える期間も1週間程度 のため、日常生活への影響が比較的少ない施術とされています。そのため、パートナーに気づかれずに治療を受けたい方や、負担の少ない施術を希望されている方にも適しています。

対応している施術

膣壁

膣ヒアルロン酸注入の特徴
  • 膣壁の弾力性を向上させて膣のゆるみを引き締める
  • 膣内のうるおいを保ち乾燥による不快感を和らげる
  • 施術直後から変化を実感できる即効性の高い施術

料金

料金表

1回
~10cc165,000円
~20cc320,000円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

みやはらレディースクリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。

現金 現金でのお支払い
クレジットカード ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など

施術の流れ

1 カウンセリング・医師による診察
お悩みやご要望を詳しくお伺いしたうえで、医師が診察を致します。当院では患者様お一人お一人の想いに寄り添った丁寧なヒアリングを大切にしております。ご不明点や懸念点などありましたら、お気軽にご質問ください。
2 治療契約
治療内容が確定しましたら、契約を行います。契約書・同意書の内容をご確認のうえ、問題がなければサインをいただき契約完了となります。
3 施術
痛み軽減のために麻酔の処置を行い、膣内を消毒しましたら施術へと進みます。施術の所要時間はおよそ20~30分です。施術中、痛みを感じた場合やご不安なことがありましたら、遠慮なくお申し付けください。
4 アフターケア
施術後の過ごし方における注意点やダウンタイムについてご説明させていただきます。施術後に気になる症状が現れた場合は、速やかにご相談ください。

よくあるご質問

Q

膣ヒアルロン酸注入の施術は痛いですか?

A

治療は局所麻酔を用いて行うため、ほとんど痛みを感じません。痛みがご不安な方は笑気麻酔を併用することも可能です。患者様によっては施術後に軽度の不快感や痛みが生じることもありますが、数日以内に治まることがほとんどです。

Q

膣ヒアルロン酸注入の施術時間はどれぐらいですか?

A

施術に要する時間は、およそ20~30分です。そのほか、別途カウンセリングや麻酔の処置時間が必要となります。

Q

膣ヒアルロン酸注入後、性交渉はいつから再開できますか?

A

施術後、約1週間は性交渉をお控えください。

Q

膣ヒアルロン酸注入の施術は、生理中でも受けられますか?

A

生理中の膣ヒアルロン酸注入は、施術日を変えていただいております。膣ヒアルロン酸注入のリスクとして、稀に血管に注入針が当たって出血が起こる場合があり、生理による出血なのか、血管に針が当たったことによる出血なのかが見分けにくくなるためです。もしも、施術予定日に生理が重なる場合には、お早めにご相談ください。

Q

膣ヒアルロン酸注入後、シャワーや入浴はいつから可能ですか?

A

シャワーは施術当日から、入浴は1週間後から可能です。

Q

膣ヒアルロン酸注入は、施術後どれぐらいで効果を実感できますか?

A

膣ヒアルロン酸注入は即効性が高い施術のため、治療直後から効果を実感いただけます。

Q

膣ヒアルロン酸注入は、どれぐらい効果が持続しますか?

A

効果の持続期間には個人差がありますが、約1~2年が目安です。効果を持続させたい場合は、個人差はありますが3か月~2年に1回程度の定期的 なメンテナンス注入が適しています。

Q

膣ヒアルロン酸注入をしたことで、婦人科検診に影響はありませんか?

A

子宮頸癌検診などの婦人科検診に影響はありません。ただし、検診を受けられる際は、事前に膣ヒアルロン酸注入の施術を受けたことを婦人科医にお伝えください。

Q

膣ヒアルロン酸注入は、妊娠や出産に影響はありませんか?

A

施術に用いられるヒアルロン酸は、体内に存在する物質であり、1~2年かけて自然に分解されていくため、将来妊娠や出産を予定している方も施術をお受けいただけます。

Q

膣ヒアルロン酸注入は、産後いつから可能ですか?

A

産後3~6ヶ月以降から施術可能です。また、授乳中の方でも施術をお受けいただけます。ただし、体調が安定している場合に限ります。

Q

膣ヒアルロン酸注入と併用できる施術はありますか?

A

当院では、婦人科美容のメニューも幅広く提供しております。大陰唇ヒアルロン酸注入など膣ヒアルロン酸注入と組み合わせられる施術もございますのでご相談ください。

注意点・リスク・副作用

【治療の内容】膣ヒアルロン酸注入
【治療期間および回数】1回毎
【費用】¥165,000~¥320,000
【リスク・副作用等】腫れ、痛み、むくみ、出血、アレルギー、感染症など
【未承認医薬品等であることについて】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。