NEWS

• 2025.01.10

  日頃より、みやはらレディースクリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。
  
  当院では、患者様のプライバシーをより一層尊重し、安全かつ快適にご利用いただける環境を整えるため、診療時の呼び出し方法を変更させていただきました。
  
  かねてからご要望のありましたようにフルネームでの呼び出しを止め、
  今後は受付時にお渡しする「番号」でお呼び出しする形となります。
  
  診察室や処置室にお入りいただく際には、受付でお渡しした番号をお確かめの上、スタッフの案内に従っていただけますようお願いいたします。
  
  皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
  
  今後も安心してご来院いただける環境づくりに努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
  
  院長　宮原　陽

• 2025.01.07

  みなさま、こんにちは！
  みやはらレディースクリニック院長の宮原陽です。このたび、美容医療に関する情報をお届けするブログをスタートすることにしました！
  https://miyahara-lc.jp/beauty/blog/

  当院では、これまで産婦人科医療を通じて女性の健康をサポートしてきましたが、さらに幅広い形で皆さまの「美」と「健康」に貢献したいという想いから、7年前の開院以来、美容医療の提供も行っておりました。

  このブログでは、当院が提供する施術の内容やその効果、最新の美容医療の知識、さらには女性の美しさと健康を支えるための情報をお伝えしていきます。

  「美容医療って何だか難しそう」「興味はあるけど一歩踏み出せない」という方も多いかもしれません。このブログを通じて、美容医療がもっと身近で気軽に受けられるものだと感じていただければ嬉しいです。

  また、美容医療に限らず、女性のライフステージに合わせたケアや、日々の健康をサポートする情報もお届けする予定です。「読むだけでも役に立つ！」と思っていただけるような内容を目指していきます。

  どうぞ、みやはらレディースクリニック美容ブログをお楽しみください！
  みなさまからのご意見やご質問も大歓迎です。一緒に「美」と「健康」について考える場として、このブログを育てていけたらと思っています。

  それでは、お楽しみに！
  https://miyahara-lc.jp/beauty/blog/

  
  ※instagramでも最新の美容医療情報・キャンペーン情報を発信していますので、こちらもフォローお願いいたします！
  https://www.instagram.com/miyahara_ladies_clinic_beauty/
  2024年1月7日　
  みやはらレディースクリニック
  院長　宮原　陽

• 2025.01.06

  あけましておめでとうございます。
  みやはらレディースクリニック院長の宮原陽です。
  旧年中はたくさんの患者さまにお越しいただき、信頼を寄せていただいたことに心より感謝申し上げます。

  さて、新しい年が始まりました。今年2025年は、私たちクリニックにとって「挑戦の年」です。これまでの診療に加え、美容婦人科や産後ケアといった新たな領域にも力を入れ、患者さまの幅広いニーズに応えられるよう、さらなる進化を目指します。

  
  この新たな挑戦に向けて、私たちは「情熱」を持って取り組むことを大切にしています。その際、稲盛和夫さんの言葉が心に響きます。稲盛さんは仕事や生き方において、次のように語っています。

  
  「自燃性」「可燃性」「不燃性」
  🔥自燃性とは、自ら燃え、情熱を持って行動する人。
  🔥可燃性とは、他の人に火をつけられて初めて燃える人。
  🚰不燃性とは、どんなに火をつけられても燃えない人。

  
  私たちクリニックのスタッフ全員が「自燃性」を目指し、それぞれが自ら情熱を持って患者さまに向き合いたいと思っています。このエネルギーが、患者さまに安心や信頼を感じていただける医療へとつながると信じています。

  本年も、みやはらレディースクリニックは患者さま一人ひとりの健康と笑顔のために全力でサポートしてまいります。何か気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

  
  皆さまにとっても、2025年が健康で幸せな一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  
  みやはらレディースクリニック
  院長　宮原 陽

• 2024.06.07

  熊本大学病院産婦人科と『腸内細菌叢と月経痛との関連性についての研究』を行っております。
  
  ①生理痛の症状が一番強いとき
  ②生理痛に対して何らかの治療開始後3か月ほど経過してから
  
  の2回だけ少量の便を採取し、送付していただくだけの簡単な検査となります。
  
  ご協力いただく謝礼として、1回につき3,000円（2回で計6,000円）のQUOカードが送られてきます。
  
  ぜひご協力くださいますようお願いいたします。
  詳しくはスタッフまでおたずねください。
  
  

• 2024.05.01

  ピルは女性に自ら妊娠しないことを選択できる薬剤として、1960年米国で初めて発売されました。
  世界中で次々と承認されるなか、日本は1999年にようやく認可されることになりましたが、国連加盟国で最後（北朝鮮であっても1994年！）という先進国と言えないような有り様でした。
  そのような我が国においてピルの早期認可を求め、あらゆる活動をおこなってきたのが「日本家族計画協会」です。

  私も性教育の知識を深めるために日本家族計画協会が主催する「避妊教育ネットワーク」に参加させていただいておりますが、この度機関誌「家族と健康」に『OC/LEP（ピルのことです）が私の医師人生をどう変えたか』というコラムに記事を掲載していただきました。
  

  もともとは母の更年期障害から医師を志し、実習で分娩で新しい命に出会える素晴らしさ、手術の繊細さとダイナミックさに感銘を受けて産婦人科医となりました。
  月経は女性にとっては当たり前にあるものでありますが、それによって苦しんでいる女性（月経困難症）にとってピルが非常に効果があることから、2008年からは保険適応となり処方が可能となりました。

  月400−500名にピルを処方しています。多くの方はピルによって生活の質（QOL）が上がったと実感志ています。
  私は、ピルを服用することで女性が自らの月経をコントロールし、それを通じて人生をコントロールできると考えています。
  これからも月経について広く配信していきたいと思います。

  ぜひご一読ください。