みやはらレディースクリニック院長 宮原 陽です。
私が産婦人科医としての道を選んだのは、母が重い更年期障害を経験し、医学部の臨床実習でお産に立ち会ったことがきっかけでした。この道を歩んで早くも25年が経ちます。
熊本大学病院と熊本総合病院での臨床経験を通じ、産婦人科専門医・婦人科腫瘍専門医として、がんを患う多くの患者様の治療に携わってきました。その中で、早期発見の重要性と、子宮頸がん検診やHPVワクチン接種の啓発の必要性に強く気づかされました。
2018年2月に「あらゆる年代の女性の美と健康に貢献できるクリニック」という目標を掲げ、みやはらレディースクリニックを開院いたしました。これまでに15,000名を超える新規患者様にご来院いただいております。
お母さんと娘さん、姉妹や友達同士で受診される患者様、当院の患者様からのご紹介でお越しいただく患者様、医療関係者の方々も多く、皆様からの信頼に喜びを感じると同時に、より高い診療レベルを提供するという使命を胸に、日々努力しております。
女性のさまざまな悩みについて気軽にご相談いただけるよう、丁寧な診察と説明に努め、生涯にわたりかかりつけの医師として皆様に安心感を提供できるよう励んでまいります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。