脂肪溶解注射(カベリン)|熊本市 みやはらレディースクリニック 美容診療専用サイト

〒860-0047 熊本県熊本市西区春日7丁目21-15

脂肪溶解注射(カベリン) KABELLINE

脂肪溶解注射(カベリン)(Kabelline)

【手術なし】注入施術で気になるパーツの部分痩せをサポート

脂肪溶解注射(カベリン)とは、部分痩せ効果が期待できる施術です。二重あごや頬下の脂肪など顔周りのほか、二の腕や腹部、太ももなどボディにも施術可能。主成分のデオキシコール酸が、脂肪細胞を破壊・体外に排出するようアプローチします。脂肪細胞そのものを減らすサポートをするためリバウンドしにくく、自然な小顔効果やボディラインの引き締めが期待できます。

メスを使わないため、「切らずに痩せたい」「脂肪吸引には抵抗がある」という方に適した施術です。当院では医師が解剖学に基づいて、患者さま一人ひとりの脂肪の付き方に合ったオーダーメイド施術をご提供しています。熊本で脂肪溶解注射(カベリン)の施術をご希望の方は、ぜひご相談ください。

こんなお悩みありませんか?

このような場合はご相談ください
  • 二重あごが気になる
  • 小顔になりたい
  • 部分的に痩せたいパーツがある
  • 手術には抵抗がある
  • リバウンドしにくいダイエットがしたい
  • ダウンタイムがなるべく少ない施術を探している

脂肪溶解注射(カベリン)の特徴

01.すっきりとしたい部分にデオキシコール酸がアプローチ

脂肪溶解注射剤のカベリンは、脂肪細胞膜の破壊をサポートする主成分デオキシコール酸を0.5%配合しています。デオキシコール酸は濃度が高いほど効果も期待されますが、一方で痛みや腫れも強くなりやすい傾向があります。

カベリンは配合率の高さとダウンタイムへの配慮のバランスに着目した脂肪溶解注射です。これまでのダイエットや他の脂肪溶解注射で部分痩せ効果を感じられなかった方でも、試していただきやすい施術といえます。

02.脂肪の分解・排泄をサポートして、むくみ解消効果も期待できる

カベリンには、主成分のデオキシコール酸の他にも、脂肪の分解や排出、むくみ解消をサポートする成分が配合されています。

【Lーカルニチン】 Lーカルニチンは、脂肪の代謝アップや分解をサポートする効果が期待できるアミノ酸の一種。体内で生産され、ミトコンドリアに脂肪酸を運搬する役割を担っています。脂肪の代謝や分解をサポートする働きが期待できるため、痩身効果を得るためには重要な成分です。

【アーティチョークエキス】 ヨーロッパでは野菜として食されているキク科の植物、アーティチョークから抽出されたエキス。むくみの解消や脂肪燃焼をサポートする効果が期待できます。

03.ダウンタイムが比較的短めでリバウンドしにくい

脂肪溶解注射(カベリン)の施術は注射のみで完結するため、切開を伴う手術が不要です。そのため、施術時間・ダウンタイムとも比較的短いのが特徴です。施術後は腫れやむくみ、内出血などが起こることがありますが、数日~1週間ほどで落ち着くケースがほとんど。施術の際には日常生活での注意点を丁寧にご説明するので、ご不安な点はご相談ください。

また、脂肪溶解注射(カベリン)のサポートで一度減った脂肪は後戻りする心配は少ないため、リバウンドしにくいことも特徴です。ただし、施術後に新たに脂肪がついた場合はリバウンドの可能性も考えられるため、適切に生活習慣を管理することが重要です。

対応している施術

脂肪溶解注射(カベリン)

二重あご(フェイスライン)、頬下の脂肪、二の腕、腹部、太ももなど

脂肪溶解注射(カベリン)の特徴
  • 手術不要・注射で気になるパーツの部分痩せにアプローチ
  • 脂肪自体の分解・排泄をサポートするからリバウンドしにくい
  • ダウンタイムが比較的短く日常生活への支障が少なめ

費用

料金表

脂肪溶解注射(カベリン)

1回5ml20,000円
3回60,000円
5回100,000円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

みやはらレディースクリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。

現金 現金でのお支払い
クレジットカード ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など

施術の流れ

1 カウンセリング
患者さまのご希望に添って、施術プランを提案いたします。カベリンの注入量は、患者さまの脂肪のつき具合やご希望により調整。状態によって異なりますが、「インモードVリフト」「HIFU(ハイフ)」「糸リフト」など他施術との組み合わせも可能です。
2 メイクオフ
お顔への施術の場合は、お化粧を落としていただきます。
3 施術
カベリンを注入します。痛みがご不安な方にも安心していただけるよう、当院ではご希望に合わせて、麻酔クリームや局所麻酔を併用。細い針やカニューレを使用して、痛みを軽減できるよう配慮しています。施術自体にかかる時間は10~20分程度、カウンセリングを含めて30分程度です。
4 アフターケア
注入部位のアイシングを行います。施術後に腫れや赤みが出た場合は外用薬、痛みには鎮痛剤の処方も可能です。日常生活の注意点をご説明して、施術終了です。

よくあるご質問

Q

脂肪溶解注射(カベリン)は1回だけで効果がある?

A

1回の施術で効果を実感できる方もいますが、2〜3週間おきに2〜5回の施術を推奨しています。

Q

脂肪溶解注射(カベリン)は1回の施術で何cc必要?

A

注入する部位や脂肪の付き方によって異なりますが、目安は以下のとおりです。
・二重あご(フェイスライン):1回あたり5〜10cc
・頬下の脂肪:1回あたり3〜8cc
・二の腕・腹部・太ももなどボディ:部位に応じて10〜40cc程度

Q

脂肪溶解注射(カベリン)にダウンタイムはある?

A

腫れ・赤み・内出血などが起こることがありますが、多くの場合、数日〜1週間で落ち着きます。

Q

脂肪溶解注射(カベリン)はまぶたや目の下にも施術できる?

A

目の筋肉や神経に影響する危険性があるため、脂肪溶解注射(カベリン)をまぶたや目の下に施術することはできません。

Q

脂肪溶解注射(カベリン)の効果はいつから感じられる?

A

多くの場合、効果を感じ始めるのは施術後2〜3週間程度です。

Q

脂肪溶解注射(カベリン)後、たるんだりする?

A

脂肪が減少することで皮膚が余って、たるんだように見える可能性は考えられます。当院ではインモードVリフトやHIFU(ハイフ)、糸リフトやヒアルロン酸注入、肌治療(IPL・レーザー)などとの併用で、たるみやその他のお悩みにアプローチする施術も可能です。
脂肪溶解注射(カベリン)と同日に施術可能なメニューもありますが、腫れや内出血のリスクを考慮し、部位や施術内容によっては日を分けることを推奨することもあります。詳しくはカウンセリングの際にご相談ください。

Q

脂肪溶解注射(カベリン)後、注意することは?

A

脂肪溶解注射(カベリン)施術当日は、飲酒・激しい運動・入浴を控えていただきます。注入部位のマッサージや強い圧迫もお避けください。

Q

脂肪溶解注射(カベリン)のデメリットや副作用は?

A

カベリンは1回で効果を感じられる方もいらっしゃいますが、繰り返し施術を受けていただくことが推奨されるメニューです。1回で即時的な効果を得たい方にとってはデメリットといえるでしょう。
カベリンの副作用として、カベリンに含まれる成分にアレルギーがある方は、赤みやかゆみが強く出る可能性が考えられます。

Q

脂肪溶解注射と脂肪吸引どっちがいい?

A

脂肪溶解注射と脂肪吸引のどちらが患者さまに適しているかは、患者さまのご希望や脂肪の付き方、診察内容により異なります。それぞれにメリット・デメリットを考慮した上で、決定していきます。

【脂肪溶解注射】
▽メリット
・手術や切開が不要
・施術時間やダウンタイムが短い
▽デメリット
・複数回の施術が必要となることが多く、そのたびに費用が必要
・アレルギーがある場合、施術が受けられない可能性がある

【脂肪吸引】
▽メリット
・1回の施術で効果を感じやすい
・即効性を感じやすい
▽デメリット
・費用が比較的高額になることも
・切開が必要で、傷跡が残る

注意点・リスク・副作用

【施術の内容】脂肪溶解注射(カベリン)
【施術期間および回数の目安】2~3週間ごとに2~5回程度 ※状態によって異なります。
【費用】1ml ¥4,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】発赤、内出血、痛み、感覚鈍麻、神経損傷など
【未承認医薬品に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。
・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。