みやはらレディースクリニックのシミ取り|熊本市西区田崎の美容診療

〒860-0047 熊本県熊本市西区春日7丁目21-15

シミ取り 熊本で美容医療なら
みやはらレディースクリニック

シミ治療とは

ひと口に「シミ」といっても、医学的にはさまざまな種類があり、見た目が似ていても、原因や治療法がまったく異なるケースもあります。間違ったケアでは効果がないどころか、かえって悪化することもあるため、まずは正しい診断が大切です。みやはらレディースクリニックでは、診察時にシミの種類をしっかり見極め、患者様にわかりやすくご説明したうえで、最適な治療をご提案しています。

シミ取り治療チャート

肝斑がある

Yes

No

Yes

No

ダウンタイムがあってもよい

みやはらレディースクリニックの
シミ取り治療方法

熊本に位置しますみやはらレディースクリニックのシミ取り治療器、ピコレーザーの画像

ピコスポット

対応できるシミの種類

  • 老人性色素斑(日光黒子)
  • そばかす(雀卵斑)
  • ADM

ピコスポットの特徴

  • ピコトーニングより少ない施術回数で色素を薄くできる
  • 痛みが少ない
  • 周辺組織へのダメージが少ない

ピコスポットとは、立つシミ・そばかすにピンポイントでピコレーザーを照射する施術です。メラニン色素を破壊してターンオーバーによる排出を促進。ピコ秒単位の照射により、従来のレーザーよりも痛みや熱ダメージが少なく、色素をより細かく粉砕できるため、高い効果が期待できるのが特長。当院では、シミのサイズに応じた1個単位の料金プランに加え、部位別のシミ取り放題プランもご用意しています。

熊本に位置しますみやはらレディースクリニックのシミ取り治療器、ピコレーザーの画像

ピコトーニング

対応するシミの種類

  • そばかす(雀卵斑)
  • 肝斑
  • くすみ(炎症後色素沈着)
  • ADM

ピコトーニングの特徴

  • 顔全体の肌のくすみを改善
  • 肌の色ムラを整える
  • 肌のトーンUP効果

ピコトーニングとは、低エネルギーのレーザーを広範囲に照射し、皮膚深層のメラニン色素にアプローチする施術です。肌への熱作用が少ないため、赤みや炎症後色素沈着のリスクに配慮しながら治療できるのが特徴です。くすみや色ムラを徐々に薄くし、肌全体をトーンアップ。さらに、ハリや弾力の向上など、肌質を整える効果も期待できます。刺激に弱い肝斑にも対応可能で、幅広いシミにアプローチできるオールマイティーな施術です。一度で変化が出る施術ではありませんが、継続することで透明感のある肌へ導きます。

熊本に位置しますみやはらレディースクリニックのシミ取り治療器、IPL(ソラリ)の画像

IPLシミ取り光治療

対応するシミの種類

  • 老人性色素斑(日光黒子)
  • そばかす(雀卵斑)

IPLシミ取り治療の特徴

  • ダウンタイムが少なく施術後すぐにメイク可能
  • 肌のキメを整える
  • 痛みが苦手なかたにも安心の光治療

IPLシミ取り光治療とは、IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる広範囲の光を照射し、シミやそばかすなどの肌トラブルにアプローチする施術です。レーザーのように単一の波長ではなく、幅広い波長域の可視光線を使うため、広範囲の肌に穏やかにアプローチ。照射後は、メラニンがかさぶたのように浮き上がり、老廃物として自然に排出されていく仕組みで、とくに肌の浅い層(表皮)に沈着したメラニンに効果が期待できます。当院では、韓国・ルートロニック社の「SOLARI(ソラリ)」を導入。お悩みに応じて6種類の専用フィルターを使い分けています。

熊本に位置しますみやはらレディースクリニックのシミ取り治療内服薬のイメージ画像

内服・外用薬

対応するシミの種類

  • 老人性色素斑(日光黒子)
  • そばかす(雀卵斑)
  • 肝斑
  • くすみ(炎症後色素沈着)

内服・外用薬の特徴

  • 肝斑の治療に効果あり
  • 徐々にシミ・そばかすを薄くする
  • レーザー治療後の美肌維持の効果

内服薬や外用薬でシミにアプローチする方法もあります。これらは、肝斑のある方やレーザー治療後のスキンケア、またはレーザーに抵抗がある方に向いています。
当院で取り扱っている主な内服薬・外用薬は以下の通りです。

内服薬(飲み薬)
・ビタミンC:3,000mg/日
・ビタミンE:600mg/日
・トラネキサム酸:1,500mg/日

外用薬(クリームタイプの塗り薬)
・ハイドロキノン4%:1日1回 塗布

シミ取り治療の流れ

1

美容カウンセリング

当院では、患者様の「根本の想い」を尊重する美容カウンセリングをしております。患者様の心の声に耳を傾け、患者様のご希望に沿った施術をご提案いたします。強引な押し売りは、一切行っておりません。肌状態の診察には肌診断機VISIAもご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。

2

シミ取り治療契約

施術内容が確定した後に契約を行います。契約書・同意書をご確認いただき、問題なければサインしていただくと契約完了です。

3

シミ取り治療

お悩みのシミ・そばかすに合わせて施術していきます。施術中も不安なことはお気軽にお申し付けください。

4

アフターケア

メイクは施術後すぐに可能です。後日かさぶたが出てくる場合もありますが、無理やり剥がさずに自然に取れるのを待つようにしてください。

シミ取り治療料金

料金表

ピコスポット

ピコスポット シミ取り放題

部位料金
49,500円
顔全体69,300円
頬 セット割24,750円
顔全体 セット割34,650円

※表示金額は全て税込みです
※セット割:ピコトーニング、ピコフラクショナル、IPLの5回コースとセット購入で適用されます

ピコスポット 1回あたり

照射範囲料金
5mm以下5,500円
6~10mm11,000円
11~15mm16,500円
16~20mm22,000円
21~25mm27,500円
26~30mm33,000円

※表示金額は全て税込みです

ピコトーニング

部位1回5回
(1割引)
顔全体13,200円59,400円
頬・鼻8,800円39,600円
8,800円39,600円
デコルテ8,800円39,600円
手の甲8,800円39,600円

※表示金額は全て税込みです

セット
(ピコトーニング+
ピコフラクショナル)

部位1回5回
(1割引)
顔全体29,700円133,650円
頬・鼻19,800円89,100円
19,800円89,100円
デコルテ19,800円89,100円
手の甲19,800円89,100円

※表示金額は全て税込みです

IPLシミ取り治療

1回5回
(1割引)
顔全体13,200円59,400円
8,800円39,600円
あご8,800円39,600円
フェイスライン8,800円39,600円

※表示金額は全て税込みです

ヒーライト

1回3,300円
5回14,850円

※表示金額は全て税込みです
※他の美容施術セットとの併用の場合は、5回セット9,900円にて対応いたします

お支払方法

みやはらレディースクリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。

現金 現金でのお支払い
クレジットカード ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など

シミ取りにおすすめの季節

こちらは、1997年~2008年までの期間において熊本に降り注いだ1日の最大紫外線量を平均した月別グラフです。こちらのグラフから、紫外線量は4月ごろから急激に増えていき、8月にピークを迎えることが分かります。
9月に入っても暑い日が続きますが、例年紫外線量は落ち着いていくため、9月以降はシミ取りを始めるには適した時期。シミ取りを紫外線量の多い時期に行うと色素沈着のリスクが上がり、濃いシミになるおそれもあります。 シミ悩みのある方はまず初めに診察を受けていただき、すぐに治療を始めるのではなくシミ取り治療に適した季節のご提案からさせていただくことも可能です。

シミ取りに対する院長の想い

熊本に位置するみやはらレディースクリニック宮原院長の画像

適切な治療を適切な価格で

熊本県熊本市西区春日に位置するみやはらレディースクリニックの【シミ取り】治療にご興味を持っていただき、ありがとうございます。

「大きな目立つシミを取りたい!」「シミ取りレーザーの施術を受けてみたい」「そばかすや肝斑を改善したい」などの悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。ひと口に「シミ」といっても、実際には老人性色素斑・そばかす(雀卵斑)・肝斑・炎症後色素沈着など複数の種類があり、それぞれに適した治療法は異なります。そのような方々に寄り添うために、「日本美容皮膚科学会」へ所属する院長が、日々知識をアップデートしながら患者様ごとに適切なシミ取り治療をご提案しています。
使用する治療機器は、ピコレーザーやIPL光治療器(フォトフェイシャル)など、効果と安全性を重視したものを導入。レーザー治療では一時的に赤みやかさぶたが出るダウンタイムが生じる場合がありますが、IPL治療ではダウンタイムがほとんどなく、施術当日からメイクも可能です。
また、患者様に安心して通院いただけるよう、美容診療はリーズナブルな料金設定とさせていただき、美容カウンセリングは無料です。さらに、シミ取りと他施術を組み合わせたお得なセット割もご用意しております。熊本市西区でシミ治療をご検討の方は、ぜひお気軽にみやはらレディースクリニックへご相談ください。

シミ取り治療に関する
よくあるご質問

Q

シミ取り治療をした後にシミが再発することはありますか?

A

施術後に十分な日焼け対策をしないと、シミ取り治療した部分に再びシミが現れることがあります。ただし、これは治療したシミの再発ではなく、肌の奥に潜んでいた新たなシミが浮き出てきたものといわれています。 また、施術後は赤みが数日間続くことがあり、まれに色素沈着や色素脱失が起こる場合もあります。日常の紫外線対策とアフターケアが重要です。

Q

シミ取り治療の施術時間はどのくらいですか?

A

シミの数や大きさによって変わりますが、ピコスポットはおよそ10分程度、IPLシミ取り光治療やピコトーニングは約30分程度の施術時間が目安です。

Q

シミ取り治療のダウンタイムはどれくらいですか?

A

ピコスポットの施術後は、1~2週間ほど軟膏を塗布し、UVカット絆創膏を貼り付けることをおすすめしております。IPLシミ取り光治療および低エネルギーのレーザーを照射するピコトーニングはダウンタイムがほとんどなく、シミ取り後は翌日からお化粧も可能です。

Q

シミ取りレーザーを受けても、かさぶたにならないことはありますか?

A

はい、シミの種類や使用するレーザー機器によっては、かさぶたができない場合もあります。たとえば、ピコトーニングやIPL光治療のような比較的穏やかな出力の施術は、肌表面を傷つけずに少しずつメラニンを排出するため、かさぶたにならず、ダウンタイムもほとんどありません。
一方で、ピコスポットやQスイッチレーザーを照射する場合は、一時的にかさぶたができることがあります。どちらが適しているかは、シミの状態や肌質によって異なるため、診察のうえで医師が最適な施術をご提案します。

Q

シミは1回の治療で取れますか?

A

シミの種類や大きさ、濃さ、部位、数によって異なるため、1回で完全に取れるとは言い切れません。症状や患者様のご希望によっては、複数回の通院が必要な場合もあります。詳しい施術計画は、美容カウンセリングでご相談ください。

Q

シミ取り後はどのようなケアをすれば良いですか?

A

施術後1週間は施術部位を強くこすらないよう注意しましょう。例えば、洗顔料やクレンジング剤で擦り洗いをしないこと、タオルでそっと拭くこと、直射日光を避けて約半年間は敏感肌用の日焼け止めを使用することなどが挙げられます。

代表的なシミの種類

ひと口に「シミ」といっても、医学的にはさまざまな種類のシミが存在し、種類ごとに適切な治療法は異なります。代表的なシミには以下の種類があり、みやはらレディースクリニックでは診療の際にシミの種類を特定して患者様にご説明します。

熊本でシミに悩む女性のイメージ画像

老人性色素斑
(日光黒子)

紫外線の当たる部分にできる褐色の色素斑です。加齢に伴い、色が濃くなったりイボのようになったりします。

そばかす(雀卵斑)

日の当たる部分にできる3mmほどの茶色いシミです。小学生の頃から出現し始め、思春期の頃がピークで、その後は薄くなるといわれています。

肝斑

左右対称にできる薄い褐色のシミです。30~40代の女性に見られ、閉経後は自然と薄くなることが多いとされています。

くすみ
(炎症後色素沈着)

ニキビ・虫刺され・火傷などで炎症した部分が褐色に色素沈着したシミです。細胞が炎症を起こした際にメラニンが過剰分泌されてできますが、自然に改善することが多いとされています。

ADM

青灰色や褐色の色素斑であざの一種です。20歳前後からでき、通常はシミが存在しない真皮に見られます。

脂漏性角化症

褐色から黒色のイボ状に盛り上がったシミです。40代以降に好発し、老人性色素斑が良性の腫瘍になったものですが、基本的には癌化しないといわれています。

シミに関する
年代別のよくあるお悩み

熊本でシミ取りした20代女性のイメージ画像

20’s

Woman

20代になってシミやそばかすが気になるため、
顔全体のシミ取りをしたい

こんなシミ取り治療がおすすめ

根本的なシミ治療

ピコスポット

シミ・そばかすの
量が多い

IPLシミ取り光治療

レーザー治療に
抵抗がある

内服・外用薬

熊本でシミ取りした30代女性のイメージ画像

30’s

Woman

30代になって肝斑やくすみが気になり
濃いメイクに
なってしまうため、
本格的なシミ取りをしたい

こんなシミ取り治療がおすすめ

少ないダウンタイム
の肝斑治療

ピコトーニング

目立つシミが
ある場合

ピコスポット

レーザー治療に
抵抗がある

内服・外用薬

熊本でシミ取りした40代女性のイメージ画像

40’s

Woman

40代になってメイクで隠せないシミや
くすみが
増えてきたため、
気にせずに過ごせるよう
シミ取りをしたい

こんなシミ取り治療がおすすめ

シミ・そばかすの
量が多い

IPLシミ取り光治療

少ないダウンタイム
の肝斑治療

ピコトーニング

目立つシミが
ある場合

ピコスポット

レーザー治療に
抵抗がある

内服・外用薬

熊本でシミ取りした50代女性のイメージ画像

50’s~

Woman

歳を重ねるごとに増えてきたシミを
治療したいけれど、
50代の肌にも
負担の少ないシミ取りをしたい

こんなシミ取り治療がおすすめ

盛り上がりのある
シミ治療

Er.YAGレーザー

少ないダウンタイム
の肝斑治療

ピコトーニング

目立つシミが
ある場合

ピコスポット

レーザー治療に
抵抗がある

内服・外用薬

シミができる原因

シミができる原因はさまざまです。今あるシミに対してシミ取り治療を行うことも大切ですが、今後のためにもシミができる原因とシミを増やさない対策を知っておくと安心です。

①紫外線

シミの主な原因は紫外線です。UVBは表皮に強いダメージを与え、UVAは真皮に浸透してメラニンを生成。3月から紫外線量が増えるため、春先からの対策が重要です。

②皮膚の
ターンオーバーの乱れ

皮膚のターンオーバーとは、新しい細胞に生まれ変わるサイクルのこと。ターンオーバーが乱れると、シミのもとであるメラニンが自然に排出されにくくなり、シミができやすくなります。ターンオーバーが乱れる原因は睡眠や栄養不足、ストレスなどです。

③皮膚の乾燥

皮膚が乾燥すると、肌のバリア機能が低下したり摩擦ダメージを受けやすくなったりして炎症が起き、メラニンが蓄積してシミが残る原因に。皮膚の乾燥はターンオーバーの乱れにもつながるため、乾燥しやすい時期や環境には注意が必要です。

④ストレス

ストレスによって活性酸素が発生し、肌のバリア機能が低下。メラニンが過剰に生成され、シミの原因となります。さらに血行不良で外的刺激に弱くなり、シミができやすくなります。

⑤加齢

皮膚のターンオーバーは28日周期というイメージが強いかもしれませんが、実際には年代によって差があります。年を重ねるごとにターンオーバーの周期は長くなりメラニンが肌に蓄積されやすくなるため、加齢がシミの原因になります。

⑥妊娠~産後

妊娠中はホルモンの影響でメラニンが増え、紫外線を浴びていなくてもシミができやすくなります。産後もホルモンバランスの乱れや睡眠不足、ストレスなどが重なり、シミが増えることがあります。

シミ取り治療の
注意点・リスク・副作用・使用機器

・施術が終わってすぐの日焼けは避け、日焼け止めを毎日しっかりと塗り、日傘や帽子などの日焼け防止グッズを使用するなど十分に対策してください。
・施術後しばらくはピーリング・スクラブといった刺激のあるスキンケアは控えてください。
・施術後しばらくすると、かさぶたのようなもの(マイクロクラスト)ができることがありますが無理やり剥がさないようにお願いします。
・施術後は数日程度、一時的に皮膚が赤くなってしまうことがありますが、さらに数日経つと落ち着きます。
・シミやくすみは加齢によって再び現れてくることもあります。シミ取り治療の施術は永久的なシミ取りを保証するものではなく、断続的に何らかの治療を続ける必要があります。
・施術部分をケガしている場合は、治療できない場合があります。
・妊娠中もしくは授乳中の方は、治療できない場合があります。
・皮膚に炎症がある場合は、治療できない場合があります。
・シミ取り治療後にやけど・瘢痕・水疱形成・色素沈着・ケロイド・紫斑形成・硬毛化などの症状が現れる場合があります。そのような場合はすぐに当院へご相談ください。
・当院のシミ取り治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当院の医師の判断のもと個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html

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