インモードVリフトについて

二重あご、二の腕などの脂肪や皮膚の引き締めにアプローチ
インモードVリフト(Mini FX)とは、RF(高周波)を利用したリフトアップに効果の期待できる低侵襲型医療機器です。イスラエルのインモード社が開発した機器で、韓国では「インモードリフト」と呼ばれ注目されています。
高周波のラジオ波(RF)の熱を照射することで、脂肪や皮膚の引き締めにアプローチ。フェイスラインや二重あごなどの顔周り、二の腕や膝上、ブラファットなど、たるみや脂肪が気になるパーツに施術可能です。
インモードVリフト(Mini FX)は単体で施術可能ですが、同じくインモード社製で頬や首の引き締めを得意とするハンドピース「フォーマ」と組み合わせた「インモードVリフト」の施術も可能。
お悩みに合わせた施術メニューをご提案いたしますので、「インモードVリフト」を熊本でご検討の方は、症例豊富な当院にお気軽にご相談ください。
こんなお悩みありませんか?
- このような場合はご相談ください
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- 二重あごが気になる
- フェイスラインを引き締めたい
- 注射や脂肪吸引はしたくない
- セルライトが気になる
- 痛みやダウンタイムをなるべく避けたい
- たるみを引き締めたい
インモードVリフトの特徴

01.【手術不要】高周波のラジオ波が皮下脂肪にアプローチ
インモードVリフト(Mini FX)はメスや注射器を使用せず、高周波のラジオ波(RF)で気になる部分の脂肪にアプローチできる施術です。
部分痩せしたい箇所を吸い上げ、高周波のラジオ波(RF)の熱で約40℃に温めてから約2,000Vの電気を瞬時に流します。こうすることで、脂肪細胞にアプローチし部分痩せをサポートします。
当院のインモードVリフト(Mini FX)施術では、温度管理と吸引圧を一定に保つことを徹底。部位に応じて照射を調整し、必要に応じて重ね打ちを行います。

02.【脂肪細胞にアプローチ】リバウンドしにくい部分痩せ
インモードVリフト(Mini FX)がアプローチした脂肪細胞は、アポトーシス(細胞死)後、リンパ腺から体外に排出されます。脂肪細胞そのものの数を減らすようアプローチできるため、リバウンドの心配が比較的少ない施術といえます。
小範囲の脂肪細胞だけにエネルギーを照射するため、他の細胞を傷つけにくいことも特徴です。

03.脂肪を減らしたい部分のたるみ対策もできる
インモードVリフト(Mini FX)はRF照射で脂肪細胞にアプローチするだけでなく、真皮を刺激することでコラーゲンの生成をサポートします。この働きにより引き締め効果も期待できるため、脂肪が減った部分のたるみ対策としても有用です。
ただし、たるみが強い場合は引き締めやハリ向上を得意とするハンドピース「フォーマ」での施術がより効果的な場合もあります。詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
対応している施術
インモードVリフト(Mini FX)
二重あご、フェイスライン、二の腕、ひざ上、ブラファットなど小範囲の部分痩せしたい箇所
- インモードVリフトの特徴
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- RF照射で脂肪細胞にアプローチ、脂肪減少効果が期待できる
- 脂肪細胞と同時に肌の真皮にも照射可能なので引き締め効果も期待できる
- 脂肪細胞そのものにアプローチできるからリバウンドしにくい
料金表
インモードVリフト(miniFX+Forma)
| 1回 | |
|---|---|
| フェイスライン+顎下 | 33,000円 |
| 両頬+顎下 | 44,000円 |
| 両頬+顎下+首 | 55,000円 |
※表示金額は全て税込みです
お支払方法
みやはらレディースクリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。
VISA/JCB/
Mastercard/など
施術の流れ
- 1 医師の診察・カウンセリング
- 医師が診察を行い、お悩みやご要望をお聞きした上で患者さまに適した施術をご提案いたします。インモードVリフト(Mini FX)とインモードVリフト(Forma)や、他の施術を組み合わせることも可能なので、ご希望の方はご相談ください。
- 2 契約
- 施術内容に同意いただき、承諾書にサインしていただいた後で施術に入ります。承諾書に関してご不明な点はどうぞお気軽にお尋ねください。
- 3 メイクオフ
- 顔への施術の場合、メイクを落としていただきます。
- 4 施術
- インモードVリフト(Mini FX)で脂肪やたるみが気になる部分に施術を行います。インモードVリフト(Mini FX)の施術時間は、小範囲で15〜30分、顔下やあご下なら20分程度です。
- 5 アフターケア
- 施術後に熱感や赤み、軽度の内出血がある場合は冷却します。施術後の経過でご不安な点があればご相談ください。
よくある質問
インモードVリフト(Mini FX)の効果はいつから感じられる?
インモードVリフト(Mini FX)は1回の施術で効果を感じていただける方もいらっしゃる施術です。小顔やフェイスラインのすっきり見せが目的なら、3〜5回の施術で変化を感じ始める傾向です。当院では、週1回ペースで6〜8回を基本の施術サイクルとしています。
インモードVリフト(Mini FX)の施術後やダウンタイム中の注意事項は?
施術後は、保湿や日焼け止めなどのケアと、水分補給を十分に行うことを推奨しています。施術当日の入浴や激しい運動は避けた方が良いでしょう。施術当日からメイクが可能ですが、赤みや熱感が強い場合は状態が落ち着いてからメイクを再開するようにしてください。
インモードVリフト(Mini FX)の施術は痛い?
インモードVリフト(Mini FX)は脂肪を吸引する際に引っ張られるような感覚や、高周波のラジオ波(RF)の熱感を感じられる場合があります。痛みの感じ方には個人差がありますが、いずれも我慢できる程度と感じる方が多い傾向です。
インモードVリフト「Mini FX」と「Forma」の違いは?
インモードVリフト「Mini FX」は、二重あごや二の腕などの皮下脂肪にアプローチし、部分痩せや引き締め効果が期待できます。
インモードVリフト「Forma」は、フェイスラインや首などの真皮層にアプローチすることで、引き締めやハリ向上効果が期待できる施術です。
当院では、「Mini FX」と「フォーマ」を組み合わせた「インモードVリフト」も提供しています。
インモードVリフト(Mini FX)とサーマクールの違いは?
インモードVリフト(Mini FX)とサーマクールは、どちらも高周波のラジオ波(RF)を照射する施術です。
サーマクールは、たるみへのアプローチが得意なのに対し、インモードVリフト(Mini FX)は頬やフェイスラインなど部分痩せや引き締めを得意としています。
また、吸引しながら脂肪細胞にアプローチできるのは、インモードVリフト(Mini FX)ならではの特徴です。
インモードVリフト(Mini FX)とハイフの違いは?
インモードVリフト(Mini FX)とハイフはどちらもメスを使わずに、たるみや部分痩せにアプローチできる施術ですが、以下のような違いがあります。当院では両方の施術を行っており、どちらが適しているかは医師が診察を行った上でご提案します。
【インモードVリフト(Mini FX)】
・高周波のラジオ波(RF)を照射
・脂肪層にアプローチしながら、真皮層の引き締めもサポート
・フェイスラインや気になるパーツの部分痩せに向いている
・施術時の熱さや痛みは軽度で、施術後に内出血ができることがある
【ハイフ】
・HIFU(高密度焦点式超音波)を照射
・筋膜や真皮層にアプローチし、全体的なリフトアップに向いている
・施術時に鋭い痛みがあるが、施術後は内出血ができにくい
インモードVリフトと組み合わせられる施術はある?
より小顔効果を感じていただきやすい施術として、顎下~首にかけての「ボトックスリフト」や、こめかみ~頬に糸を挿入する「糸リフト」などの施術が喜ばれています。
当院では、患者さま一人ひとりに合った施術プランを提案しています。熊本でインモードVリフトや小顔施術をお探しの方は、ぜひご相談ください。
注意点・リスク・副作用
・施術後、赤みや内出血が生じることがあります。赤みは2~3日程度、内出血は2〜3週間程度で落ち着くことがほとんどです。
・施術当日の入浴や激しい運動はお控えください。
・下記の方は施術を受けていただけません。
妊娠中・授乳中の方
ペースメーカーなど埋込型医療機器がある方
金属挿入部位がある方
皮膚炎・感染部位がある方
重度肥満の方
直前に注入施術をされた方
【施術の内容】インモードVリフト
【施術期間および回数の目安】2~4週間ごとに4~8回程度 ※状態によって異なります。
【費用】¥33,000~¥55,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。部位やモードによって異なります。
【リスク・副作用等】赤み、腫れ、内出血、むくみ、ヒリヒリ感、かゆみ、熱感など
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。